※プロフィールを必ずご覧ください。

■商品詳細■
・年代:昭和中期頃

・素材:交織と思われますが、不明（断定はできかねますので、画像でご判断下さい。）

江戸時代に誕生した裏勝りが印象的なお品。

裏勝り(うらまさり)は、裏地に入れられたデザインの事で、その歴史は江戸時代まで遡ります。

当時の幕府は、贅沢禁止令を頻繁に出し、庶民は派手な色彩の物を身につける事が禁止されました。

そこで外側から見えない裏地に凝る、裏勝りが誕生しました。

古典的な図柄がとても良く、もはやアートです。

和装は勿論、ジャケットとして着てもかっこいいです。

また、リメイク素材としてお使いいただくのも良いかと思います。

羽織や野良着、印半纏、ジャパンヴィンテージ全般、海外での評価が高まり、貴重な存在になりました。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃しなく。

※１〜２枚目画像が裏面になります。

※圧縮して発送致しますので、シワがつく可能性がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

〜当方で扱っております他の古布や野良着は以下より、ご覧いただけます。〜

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■実寸サイズ　～多少の誤差はご了承下さい～ ■

・着丈(後方襟付根〜裾先)　約89cm

・胸囲(脇下横直線)　約59cm

・肩幅(両肩横直線)　約65cm

・袖丈(肩頂点〜袖先)　約33cm

・スリーブ巾　約34cm

・袖先巾　約21cm

■状態■

破れや生地の滑脱、皺がございます。

羽織紐は付属しておりません。

古い物になりますので、ご理解の無い方はご注文をお控えください。

※当方で二度洗濯しております。古物特有の匂いがございます。ご注文後、洗濯や着用により、ダメージや匂い戻り等が生じたとしても返金や交換の対象外です。あらかじめご理解いただける方のみご注文ください。

■注意事項■
・モニター環境によって実物との色の差異が生じる事が御座いますので、気になる方は必ずご質問下さい。


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